ゲームの里

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カエルの為に鐘は鳴る / 紹介

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作品情報

カエルの為に鐘は鳴る
ジャンル:RPG
発売日:1992/9/14
開発元:任天堂開発第1部、インテリジェントシステムズ
販売元:任天堂
価格:3800円(+税)
3DSバーチャルコンソール:411円
容量:4Mb(512KB)
再開方式:セーブデータ×2
ファミマガ通信簿 総合22.2(30点満点)
キャラ4.0/音楽3.4/買得度3.7/操作性3.6/熱中度3.6/独自性3.8
特徴
  • 任天堂らしい丁寧な造り
  • 誰でも楽しめる難易度
  • 万人に高評価を得ている良作
  • 特にストーリーに重きを置いている
●あらすじ(説明書より)


●ゲーム内容
任天堂が送り出した、今なお数多くの人から「良作」と謳われてやまない異色RPG。
ゲーム内容としてはRPGに「スーパーマリオブラザーズ」の様な横スクロールアクションを混ぜた様なシステムとなっている。謎解きをしながら城の奥へと進んでいくが、子供でも十分解ける内容となっているので安心。
戦闘はシンボルエンカウント方式(フィールド上にいる敵に接触すると戦闘が始まるタイプ)を採用しているが、戦闘自体は攻撃を自動的に応酬するシステムとなっており、プレイヤーが介在する事のないシンプルな内容で、誰でも楽しむ事が出来る。
また、通常のRPGの様な経験値システムではなく、各地に落ちているアイテムを入手して行く事で強くなっていく為、レベリングに時間を取られる事がないのも特長。
本作は何よりストーリーに重きを置いており、お金持ち王子(主人公)が、別国の姫を助けるべく魔王デラーリンを倒そうと単身冒険する物語。カネにものを言わせて物事を進めようとしたりと、ボンボンっぷりが目立つ主人公が冒険を経て成長していく様や、ライバルとの友情等、心に訴えかけてくるストーリーがウリ。



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