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ロックマン(FC) / 紹介

更新日:2024.7.30

コンテンツ

作品情報

ロックマン
ジャンル:アクション
発売日:1987/12/17
開発元:カプコン第2開発室
販売元:カプコン
価格:5300円(+税)
容量:1Mb(128KB)
再開方式:コンティニューのみ
ファミマガ通信簿 総合22.6(30点満点)
キャラ4.3/音楽3.9/買得度3.6/操作性3.8/熱中度3.9/独自性3.6
特徴
  • カプコンが送る人気ロボットアクションの初代作品
  • 倒したボスの武器が使えるようになる画期的なシステム
  • 6体のボスを任意の順序で攻略可能
  • セーブやパスワードがなく難易度はやや高め
●あらすじ(説明書より)
200X年、科学の進歩によって人々は工業用の人型ロボットを生みだした。
ある日のこと、この工業用ロボットの第一人者であるライト博士のところへ、次のような情報が入った。
"博士の開発したロボットが、次々に暴れ出している!このままでは、ロボットに人間が支配されてしまう!!"
ロボットが人間を支配するなんて!?きっと、悪の天才ワイリーの仕業にちがいない。ライト博士の開発したロボットを改造して、その力で世界征服をたくらんでいるのだ…
ライト博士は、いつも自分の息子のように可愛がっている家庭用ロボット"ロック"を呼んだ。そして、博士自身の手によって生まれたロボット6体の各心臓部分を回収させるべく、ロックを戦闘用ロボット"ロックマン"として改造したのである。
行け、ロックマン!!無事6体のロボットを回収するのだ!
そして、ワイリー博士のロボット大工場を破壊し、平和をとりもどすのだ!!


●ゲーム内容
カプコンが生み出したポピュラーなアクションゲームで「悪の博士に改造されたロボットを主人公ロボットが倒しに行く」という、悲壮的で人間とロボットの関係性を考えさせられるSFチックなテーマも話題を呼んだ。(作中の描写は全くありませんが)
6体ボスの倒す順番はプレイヤーに委ねられており、撃破したボスの武器は自分のモノにできるという画期的なアイディアが人気を博した。
セーブデータはおろかパスワードすら無く、難易度が高めな所も特徴だが、無限にコンティニューができる「死んで覚える」アクションとして骨太な造りで、同メーカー作である魔界村等に比べるとマイルドで、続編以降はパスワード再開も可能になるなど、比較的ユーザーフレンドリー性の高いシリーズとしても人気。



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