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ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて(3DS) / 紹介

コンテンツ

作品情報

ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて
ジャンル:RPG
発売日:2017/7/29
開発元
3DS版:トイロジック
PS4版:オルカ
販売元:スクウェアエニックス
価格
3DS版:5980円(+税)
PS4版:8980円(+税)
レーティング:CERO:A(全年齢対象)
再開方式:セーブデータ×3
特徴
  • ドラゴンクエスト30周年記念作品
  • ハード別に異なる点多し
  • ストーリー性高めの良作
  • 比較的簡単な難易度
  • 2D、3D視点の切り替えが可能(3DS版)
  • 過去作の世界に行けるサブイベント有(3DS版)
●あらすじ(公式ページより)
穏やかなイシの村で育った主人公は16歳となり、村のしきたりである成人の儀式にのぞむ。そして自分は、かつて世界を救ったとされる「勇者」の生まれ変わりであり、大きな使命を背負うものだと知る。勇者とは何か、勇者の使命とは何かを知るため、故郷を旅立つ。

デルカダールに行けばすべてが明らかになるのだという母の言葉をもとに、やがて主人公はデルカダール王のもとへ。「勇者」であることを告げる主人公に、デルカダール王は「勇者」とは何者なのかを語り出し――。

デルカダール王が語った内容はまさかのものだった。勇者は悪魔の子である、というのだ。王の言葉に反応し、主人公に立ちはだかる兵士たちと、突きつけられる剣。一体これはどういうことなのか。伝説の「勇者」の物語は急展開を見せ、動き出す。主人公の運命や、いかに――!?


●ゲーム内容
RPGの代表格「ドラゴンクエスト」の11作目。任天堂機か、ソニー機か、どちらのハードで発売されるのかが注目されていたが、まさかの両方開発販売で、さらに各々に違いを持たせているという前代未聞の方法が取られた。
本項では管理人がプレイした3DS版を取り上げるが、こちらの大きな特長は「2D見下ろし型か3Dかの切り替えが可能」で「過去作の世界に行く事が出来る」事が挙げられる。
一方のPS4版ではグラフィックがハイクオリティでシンボルエンカウント方式(3DSはランダムエンカウント)である為、3DS版は過去作をプレイしてきた古株向けともいえる。ドラゴンクエストらしい良質なゲームバランスと、設定が細かく練り込まれたストーリーが特長。


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