ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて(3DS) / 攻略のコツ
基本(特に留意しておきたい事項)
- メニュー画面で次に行うべき行動は確認できる。また、MAP上のピンク顔マークのキャラに話す事でさらに具体的に分かる。
- MAP上の紫顔マークの人に話すとサブクエストが始まる。受注自体はいくらでもできる為、とりあえず受注しまくる事を推奨。
- 読める本棚は棚上に本が積んである。(逆に積まれていない本棚は調べる必要は無い)
- LvUPしたキャラは完全回復する。
- 戦闘中に「ターン経過、ダメージを受ける」等の行動が募る事で強化状態「ゾーン」に入る事がある。連携技発動、または3~4ターン経過で切れる。下画面のキャラ名が点滅していたら次ターン終了で切れる合図。
- メニューで【さくせん⇒中断する】を行う事で、3つのセーブデータとは別に中断データが保存される。これはロードしても消去されない為、実質途中セーブとして活用可。
攻略のコツ
- 主人公は大剣スキル習得推奨。他キャラの育成方針一例は下表を参照。
- ソーサラーリングは戦闘後にMPが回復する効果を持つアクセ。ザコ一掃役のベロニカ等に着けると継戦能力が高くなる。打ち直しでプラス付与する事でMP回復量が向上する。
- ザコ敵を眠らせて防御し続けるだけでゾーン突入可能。ゾーン状態は控えに引っ込めれば維持出来る為、ボス戦前にゾーンキャラを揃えて連携技を使うと有利。
- 上記の方法で主人公・マルティナ・シルビアの連携技「スペクタクルショー」を使う事で効率的にメタル狩りを行う事が出来る。本作はメタル系とは異常に出会い難い為、活用すると良い。
- 対ボス戦の最も有効な手段は【バイキルトを主人公にかけて強力な物理技を叩きこむ事】。さらにルカニをかける等、主人公の物理技を主軸にすると大体楽勝。
- 終盤は全状態異常耐性+50%と強力な効果を持つ「スーパーリング」制作がお勧め。バトルメンバーに1個ずつ着けてやるだけでも安定性が段違いに増す。
- ヨッチ族集めは2Dモードの方が良効率。隠しポイントに集中して存在しており、多い時で5,6体は居る。
鍛冶のコツ
- 全ゲージが緑エリア中心のラインに近い程出来が良くなる。ライン前で会心の一撃が決まると、ライン上ジャストに止まり易い。
- 特技は、単発威力を上げる「火力上げ」、効率の良い「乱れ打ち」、会心の一撃が出易い「狙い打ち」等がお勧め。
- 各ゲージをライン前で止め、必殺「ヘパイトスの炎(会心確定)」を発動させて「超4連打ち」で4つまとめてラインで止めるのが望ましい。ラインに近すぎると突きぬけてしまうので注意。
メタル系の出現場所と倒すコツ
進行順に下表の場所がオススメ。主人公・マルティナ・シルビアの3人をゾーン状態にし、下表の場所で「スペクタクルショー」を行う事で効率良くメタル系を出現させられる。稀に別敵が出現する為、事前セーブ推奨。この3人をゾーン状態にするにはテキトーなザコを相手に防御し続ければOK。(ダメージを与える・受けるに関係なく、ターン経過でゾーンが少しずつ溜まっている)メタルスライム 主な出現場所:サマディー地方 普通にイベントを進めていけば到達する地域。本作はメタル系はシンボルとして俳諧おらず、別敵の取り巻きとして出現するのみ。サボテンボールが弱くて一掃しやすく狙い所。メタスラ対処としてはこの時点ではメタル斬り・魔人斬り・通常攻撃しかない。 |
はぐれメタル 主な出現場所:バンデルフォン東の島 ワールドマップ上で最北東の小島でキングスライムの取り巻きとして出現。船入手後、外界に出れる様になったら行ける。はぐメタの出現率は1/30程の為、キンスラを効率良く狩り続けられる戦力が必要。マルティナの雷光一閃突きが有効。 |
メタルキング 主な出現場所:天空の古戦場(過去)、天空魔城4F 過去編としては初のレベリング場。ケトスに乗れる様になったら即行ける。B4Fにキャンプがある為、常時全力狩り出来るのもウリ。対策は例によって会心必中で。対策としてはカミュの会心必中が最も有効。同ダンジョン1Fにある「ほしふるうでわ」を着ければ先制もしやすくなる。 ラストダンジョンである天空魔城4Fにも出現し、入口に回復ポイントがある事もあってオススメ。 |
メタルキング(強) 主な出現場所:勇者の試練 1F奥の「炎の戦士」辺りを相手に【ラリホーマ ⇒ 防御 ⇒ 3人ゾーン突入 ⇒ セーブ ⇒ スペクタクルショー ⇒ 経験値32万 ⇒ 防御…】を繰り返す事で容易にLv99になれる。スペクタクルで別の敵が出たり、メタルを倒しきれなかったらロードしてやり直せる。 |
各キャラお勧め育成法
加入順。管理人が実際にプレイしての独自評価になります。進行に合わせてスキルパネルが解放される関係で、ストーリー段階によってキャラ評価が異なってくる為、序盤・中盤・終盤に分けてオススメキャラ育成法を紹介。★序盤 |
主人公 役割【万能】 大剣使いとして物理攻撃に特化させるとボス戦が楽になる。ボスには「渾身斬り」を主力に、ザコ戦はギラ、イオ、ぶん回し等で攻める。後半は大剣スキル「全身全霊斬り」が強力。 |
カミュ 役割【ブーメランでザコ狩り】 火力に乏しい為、最終的にはザコ戦もボス戦も厳しい。とりあえず序盤はブーメランスキル(右上)を振ってザコ戦で活躍させると良い。神業スキル(左上)でも良いが、序盤は盗む価値のある敵がおらず「会心必中」習得は不可。短剣に振ると最終的には二刀装備が可能になる為、一見強そうだが、利き手じゃない方の攻撃力は著しく低い設定の為、結局ダメージソースにはならない。 |
ベロニカ 役割【万能】 ザコ戦はイオをはじめとした攻撃魔法で活躍出来る。装備は素早さ優先にすると先行で全体ダメージを与えられる為、非常に有利。ボス戦ではルカニ&バイキルト(Lv31習得)で補助も出来、言う事無しの便利っぷり。本作は呪文の通りも割と良いので腐る事は無い。また、両手杖スキルを伸ばしていくとMPに困りにくくなる。アクティブスキル的には便利なモノはあまり無い為、攻撃魔力強化を優先して取りたい。 |
セーニャ 役割【ザコ狩り(バギ系)、回復・バフ役】 序盤の回復役。ステッキスキルを伸ばす事でMPに余裕が出来、バギも連発が出来るようになる。また、槍スキル「黄泉送り」を覚えると主人公(渾身斬り)との連携スキル「極楽送り」が可能になり、主人公の攻撃力依存で攻撃が可能。後の仲間(ロウ)が加入すると二軍候補になるが「満タンコマンド」は控えから優先して回復呪文を使う仕様の為、これはこれで役に立つ。唯一スクルトが使える存在の為、物理攻撃主体のボス戦ではロウよりもこちらをチョイスした方がいい。 |
シルビア 役割【ボス戦でバイシオン、ハッスルダンスで全体回復】 ボス戦でバイシオンやピオリムによるバフ役。全体バイキルト(主人公との連携)とハッスルダンスによる全体回復も強力。ツッコミスキルによる状態変化解除も地味に便利。ただザコ戦ではイマイチ。最速でハッスルダンスを習得し、ボス戦専用にしよう。ちなみにバイシオンは重ね掛けする事でバイキルトと同様の効果になる。 |
ロウ 役割【ザコ狩り(ヒャド系)、回復役、ボス戦でルカニ、癒しの雨、ベホマラー】 セーニャ同様のヒーラーだが、こちらはヒャダルコがある分、ザコ戦では圧倒的に有利。スキルは呪文を連発出来る様に両手杖をオススメしたい。爪も便利なスキルが多いが、能力値的に向いていない。 |
マルティナ 役割【ザコ狩り、メタル狩り、ボスキラー】 HP、力、素早さに優れ、主人公に近い火力を持つ。槍スキルを取る事でザコ戦で有利な「薙ぎ払い」やメタル狩り用の「雷光一閃突き」を習得可能。「さみだれ突き」でボス戦でも活躍できる。全体攻撃は残念ながら後のパネル解放を待つ事になる。MP最大値がパーティ内最低の為、ソーサラーリングを装備したい。 |
★中盤 |
主人公 役割【万能】 大剣アタッカーは相変わらずだが、「常時 力+25」等、攻撃力を徹底して伸ばし、剣神スキル「剣の舞」を覚えると良い。ロウが加入するタイミングで全体攻撃の「覇王斬」が追加。力依存の全体ダメージでザコ戦でも便利になる。 |
グレイグ 役割【ボス戦で防御デバフ】 パワーキャラという位置づけだが素早さが低く、火力も主人公やマルティナ以下の為、ザコ戦・ボス戦共に利用価値は薄い。斧スキルで敵守備力を下げる「かぶと割り、鉄甲斬」を習得して防御デバフ役をしつつ回復役が鉄板。 |
ロウ 役割【ザコ狩り、回復役】 加入と同時に全体攻撃の「グランドクロス」を習得し、ザコ一掃役として極めて便利な存在となる。スキルパネルは引き続き両手杖が望ましい。素早さが低いのがネックな為、テコ入れはしたい。 |
シルビア 役割【ボス戦でバイシオン、ハッスルダンスで全体回復】 序盤とやる事は変わらない。「極竜打ち」や「キラージャグリング」といった多段攻撃を習得したとしても攻撃力が低く、アタッカーは難しい。 |
マルティナ 役割【ザコ狩り、ボス戦アタッカー】 スキルパネル上部にある「ピンクサイクロン」は待望の全体攻撃で、素早くザコを一掃可能。「ばくれつきゃく」は槍装備でも使える7回攻撃で、単発毎に会心判定が行われている為ボスキラーとしても活躍できる。加入と同時に習得する「デビルモード」はあまり恩恵が感じられない為、スルーしても良い。 |
カミュ 役割【盗む、メタル狩り、ボスキラー】 「会心必中」によるメタル狩りと「盗む」による材料集めが可能。ボス戦では「分身(次行動が3回行われる)」をかけている間にバフデバフをかけ、次ターンで「会心必中」等を叩きこむ事で最強クラスのダメージが出せる。ただし分身は凍てつく波動で剥がされる為、安定度で言ったら主人公やマルティナの方が上。 |
セーニャ 役割【万能】 ザコは攻撃魔法で一掃し、ボス戦はバイキルトやルカニで補助が出来る。さらに回復役もこなす事が出来、ほぼ必須な存在。素早さが低めの為、テコ入れを行ってザコ狩りをスムーズにすると便利。 |
★終盤(エンディング後) |
主人公 役割【万能】 役割としては相変わらず。片手剣である勇者の剣推しのストーリーとなっているが、市販の大剣でも攻撃力+100くらいの違いがある為、最後まで大剣推奨。 |
カミュ 役割【盗む、メタル狩り、ボスキラー】 役割としては変わらず。クレイモラン城下町から船に乗ってすぐに行ける「バイキングのアジト」でのイベントで「海賊王の首飾り」を入手するとドロップ率+5%の為、早々に入手しておきたい。 |
ベロニカ 役割【万能】 魔導書スキル左下の「イオグランデ」、魔導書右の「やまびこの心得、常時攻撃魔力+○○」を優先して取得すると良い。余裕があればメラガイアーも。いずれも消費MPが辛すぎるので、ソーサラーリング+3を着けて軽減したい。 |
セーニャ 役割【ボス戦で回復役、スクルト】 ボス戦においての回復役。ロウとどっちが良いか考えどころではあるが、こちらはステッキ&盾で耐久力的には有利。また、最終的には「ベホマズン」の使い手でもある。 |
シルビア 役割【レディファースト】 ソルティコの町でのサブイベントを行うとスキルパネル「騎士道」が追加される。これの「レディファースト」は女性キャラに行動を譲る効果を持ち、【ベロニカに譲る⇒主人公とマルティナにバイキルト】という風に行動に幅が出来る。あえて使うほど強力か?と言われると微妙だが、正直これしか利用価値が無い。 |
ロウ 役割【マヒャデドス、回復役】 グランドクロスは相変わらず便利だが、それ以上にさとりスキルの「マヒャデドス」がベロニカのイオグランデに迫るくらい高威力。但しロウは素早さが低く、ザコ戦でも遅れがちな為、ザコキラーとして使う場合はスキルや装備による素早さのテコ入れが必要になる。 |
マルティナ 役割【ザコ狩り、メタル狩り、ボスキラー】 先制での「ピンクサイクロン」&「ベロニカのイオグランデ」で大抵のザコは一掃できる。ボス戦ではバイキルトをかけた上で「ばくれつきゃく」によるボスキラー役を担える。MPが低いのでソーサラーリングを着けたい。 |
グレイグ 役割【仁王立ち、メガザル、準ボスキラー】 オノ+盾で「鉄鋼斬(ルカニ2回分デバフ)」デバフガーダーをするか、主人公同様両手剣でアタッカーするかに分かれる。「超はやぶさ斬り」は主人公に迫る火力を出せるので是非習得したい。主人公とマルティナで火力枠は十分だが、「いてつくはどう」を使うボスに対してはバフは捨て、主人公・マルティナ・グレイグ・回復役のパーティもアリ。シルビア同様、ソルティコの町でのイベント完了と同時にパネルが拡張され「仁王立ち」が習得可能。全体状態異常までは引き受けられないので注意。いざというときの「メガザル」も非常に頼れる。何気に「ザオリク」も使える為、リカバリーも可能。 |
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