ゲームの里
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アレサ2 / レビュー(ネタバレ含む)

長所(Good point)

前作の長所をそのままに欠点を改善

 
  • イベントアイテムは購入する物ではなく、入手していくタイプに変更。(前作は金欠でイベントアイテムが買えずに詰まる危険性があった)

  • 移動中にランダム発生していた「相談」がスタートボタンでいつでも可能になった。

  • 前作はフラグ管理の甘い箇所が多く見受けられたが、今作はそこまで穴はない。

  • 前作の常時金欠だったバランスが改善され、特に大ボスを倒した直後に300万PERAといった大金が入手できるのが大きい。

テクニカルアタックの多様化

 
  • 本作にもいわゆるクリティカルヒットシステムが存在するが、その効果は単純なダメージUPだけでなく、武器によって効果が異なる。その為、単純に強弱だけで武器の価値が決まらないようになっている。

  • とはいえ、テクニカルヒットそのものの発生率が低いので、実際は武器の強弱が一番大事になっている。

隠しアイテムの増加

 
  • 前作では「テスタメント」という隠しアイテムが有り、その強力さ・入手難度・珍しさが話題を呼んだが、本作でも隠しアイテムは登場し、しかも3種に増加している。

  • 序盤でLV100に出来る等の強力すぎる効果は賛美両論ある。

短所(Bad point)

装備が壊れる

 
  • 攻撃の応酬により、一定確率で装備が壊れるシステムが追加された。

  • 序盤の弱い装備でしかまず壊れる事はないが、それだけに金欠状態の序盤だけ泣かされる内容となっている。

  • 尚、攻撃する毎に破壊判定が起こる模様で、数回しか使ってない強力な武器が壊れる事もある。ちなみに最強装備は壊れる事がない。

  • とはいえ、安価なアイテム「カルトジャム」で装備の修復は可能なので目くじら立てる程の問題点でもない事は付け加えておく。

魔法剣が除外

 
  • 前作では「ムラソード、マハルソード」というマテリア専用武器があり、これを装備するとドール同様に魔法が使えた為、戦略性が広がっていた…が、今作ではこの類の装備は無くなっている。

  • バランス調整の側面もあると思われるが、単純に残念。

感想(Comment)

前作の正当続編ストーリー。「アレサ」が持っている特長を全て引き継いだ上で、前作にあった問題点の殆どが改善されている。

ストーリーは、世界を自由自在に動かす事の出来る「アレサギ」をワーウィックという悪者に盗まれてしまい、それを取り戻す為にマテリア達が冒険するというもの。
世界を動かせるとか最大級にヤバい代物だろ…どうしてそんなモノを放っておいた?そしてソレを保管していた魔法使い達はマテリアに任せるばかりで何もしないのも納得いかない。また、ワーウィックは「ファイナルタワー」という塔をアレサギで建造し、各世界をその塔の各層に設置しているという設定だが、結局世界が存在するのは30階中の4層分のみ。しかも下の階層に偏っている。28F~1Fは登るのみ。せめて「魔界塔士サガ」みたく5層ごとに世界があるのなら納得もいくが…各イベントも、やや納得のいかないモノもある。↓はその一例。

グリス少年のイベント


ワーウィックについて


憑依ゴースト「ヒュリウス」について

他、各種イベントアイテムを金で売りつける人が多く「千PERAで何が買えるんだよ!1万PERAだ!」と無心するガキまでおり、どうにも心が荒んでしまうシーンが多い気がする。

尚、エンディングは前作同様あっさりしてるが一応の完結は見せてくれる。また、OPとEDでは何故かマテリアの全身図が表示される(作中では縦スクロールで表示される。顔が別人に見えるが多分マテリアなのだろう)。等と、細かい突っ込み所は多いが、前作を含めた殆どのGB-RPGはそもそも突っ込める程イベントが無い事を考えれば、こうして多くのイベントがあるだけ十分に評価出来ます。システムも良好で、バグは殆ど無くゲームバランスも良く、良曲も多いです。あれ?十分に良作じゃないか(´▽`) 続編の「アレサ3」はストーリーも伏線回収を含めて驚愕のエンディングが待っています。「アレサ」は是非シリーズを完全クリアしてほしい作品ですね(^o^)

おまけ
ちょっと面白いと思ったイベント。某所で、トムという男が現れて「アレサ2は面白いかい?」とメタな事を聞いてくる。

NOと答えると他のゲームをやれという冷たいお返事。その後、トムはバーバラの城で力尽きて倒れているのを発見。

こんな時まで聞くのかよw こういうメタでシュールなイベントは大好きです(´▽`)

ちなみにYESと答えるとメガフラッシュをくれます。

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