魔導物語Ⅱ アルル16才 / 裏技・小ネタ

ラスボス戦(1戦目、2戦目どちらでも可)で、ピチの杖を装備してヒーリングを唱え、一定確率の杖効果(ヒーリングをファイヤー攻撃に強制変更)が発動すると、何故か即座にエンディングが始まる。

殆どは前作と同じ内容の為、被らない内容のみを以下に挙げます。

ダイアキュートの効果倍率が前作より低下している。1回につき+1倍(前作は+2倍)となっている為、単純に攻撃魔法を連発するのと変わらない。むしろ魔導力を消費するだけで損。ヒーリングの回復倍率上昇値は据え置きだが、ヒーリング自体の回復量が相変わらずアイテムに劣る為、結果的に存在意義が薄い。
ばよばよの効果は「敵の防御力-2/必中/ボスにも有効/重ね掛け可」だが消費MPが16と高く、使い勝手は微妙。尚、防御力はゼロまで下げる事が可能で、負のオーバーフローも起こらない。
セイレーンの矢は「敵の命中,速さ-5/必中/ボスにも有効/重ね掛け可」と地味に強力だが、今作では販売されていない。
各杖の効果発動率は体感で10%程度。杖ごとに耐久度が設定されており、戦闘中に魔法コマンドを入力する度に減って行き、ゼロになると壊れる仕組みになっている。(効果を発生する程痛んで行くというワケではない)
どんぱうんぱは「X座標、Y座標、フロア」の3種データが5byteで保存されている。これを調整すると「地下牢B3F」や「ライラの遺跡0F」等も行く事が出来るが、完全にバグワールドとなっている。

表1 能力値説明表
各能力値の仕様は前作と全く同じ。

表2 アルルの能力値
初期Lvは2。前作同様Lv毎の能力値上昇量は一定。