聖闘士星矢 黄金伝説完結編 / レビュー(ネタバレ含む)
長所(Good point)
★クオリティが高い
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★原作の再現度が高い
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短所(Bad point)
★技が当たるかどうかは運
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★回避が難しすぎる
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★原作知識ありきのストーリー
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感想(Comment)
バンダイが送る聖闘士星矢のゲーム第2弾。キャッチコピーは「3Dシミュレーションバトルが、君を究極の小宇宙、第七感にめざめさせる!」
ストーリーは同作品の12宮編を題材としており、前作で歯抜けになっていた部分の補完を意識した作品なのではないかと思います。当時の子供達を多く魅了した作品で、管理人の周りでは本作が結構流行ってました(前作よりも)。
ただ黄金聖闘士との戦闘が「原作再現を意識した対決にすると有利になる」という内容なので原作知識がないと辛く、攻撃が当たるかどうかは運という事実もあり、難易度はやや高めです。特に当時原作を知らなかった僕にとってはかなりの苦行でした( '~';)
それでも僕という小学生が友人間で情報共有してなんとかクリアは出来たので、理不尽ゲーではないと思います。
全てのボスがこちらより基本強く、苦戦を強いられる所なんかは原作をうまく再現していると思います。
セブンセンシズをうまく使ってなんとか撃破していくのがなかなか達成感のある作品です。
エンディングがめっちゃ短いのが残念ですが、当時の作品ならこんなものでしょう。
今回は当時を懐かしみながらクリアしましたが、やはり名作ですね~。
技のダメージの計算式を導き出したり、それを元に必殺技の威力一覧を明らかに出来ただけでも管理人的には満足です(^o^)
2013年現在。もはや昔の作品となった「聖闘士星矢」ですが、今でも「聖闘士星矢戦記」といったゲームが出たり「聖闘士星矢Ω」なるアニメも新たに始まったりと、本作は今の子でも興味を示すかもしれませんね(´▽`)
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