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ジオンサイドで進行する「水天の涙作戦」は月面に設置しているマスドライバー施設を占拠し、隕石を発射する事で一方的に地球連邦に攻撃するという内容だが、これに対して多くのプレイヤーから突っ込み所が満載と叩かれている。
理由として「隕石を発射したとしても、連邦が制宙権を確保している為すぐに迎撃されてしまう」「ジオン残党にマスドライバーを防衛出来る力が無い」「作戦成功の為に『基地の迎撃砲台を全部破壊しろ』というミッションがあるが、一施設に迎撃される程度のモノならそもそも意味がない」「ステルス機で奇襲作戦を行う際、僚機が非ステルス機で付いてくる為、意味がない」等が挙げられている。
当然連邦サイドでもツッコミ所満載。「クリストが連邦機に対して自爆する為に出撃したが、わざわざエース機であるイフリート・ナハトで出てくる」「そのクリストの特攻を防ぐ為、拘束されていたハズのシェリーが突然出てきて隊長を庇って戦死してしまう。どのように抜けて来たのか一切の説明が無い」「ユーグ隊長がマスドライバー施設破壊へのタイムリミットギリギリで到着したものの、結局後ろからやってきた味方の戦艦群にマスドライバーが破壊される。隊長が頑張った意味って?」等が挙げられている。もっとも、隊長が頑張ったからこそ戦艦もここまで進軍出来たのはあるとは思うが。
尚、漫画版ではこの辺りについては多少の理由付けが成されている。
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