ゲームの里

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彼女は最後にそう言った / 紹介

コンテンツ

作品情報

ジャンル:アドベンチャー(RPG)
配信年:2015年
提供元:SYUPRO-DX
価格:無料
再開方式:セーブデータ×30
特徴
  • トップビューRPG風の実質アドベンチャーゲーム
  • ループ(繰り返し)系の感動ストーリー
  • 100万DL超えの人気作品
  • 約3時間でクリア可能
●あらすじ(公式紹介より)
「祭の夜には お面をつけて 死者が この世に もどってくる」。これは ぼくの村に伝わる 不思議な言い伝えだ。でも ぼくは そんな言い伝え ぜんぜん信じちゃいなかった。そう…あんな手紙が ぼくのところに届くまでは…。

●ゲーム内容
田舎の実家に帰省し、のんびりしていた高校生男子の主人公、シンタロー。
祭りの日である8月14日に「お祭の夜 展望台で待ってます」との手紙が届いた。差出人は4年前に死んだはずの同級生の女の子。半信半疑のまま展望台に行ったものの誰も来ず、そのまま寝てしまい、気が付けば何故かまた8月14日の朝が訪れていた…主人公は時間のループに巻き込まれてしまったのだ。そんな状況に戸惑いながらも、主人公は現状の詳細と、4年前に謎の死を遂げた女の子について調査を進めるのだった。

概ね上述の様なストーリーとなっている。ゲームシステムとしてはトップビューRPGそのものだが、戦闘やステータス画面等があるワケではなく、会話やイベントを楽しむ内容となっている為、ジャンルとしてはアドベンチャーとする方が近い。ストーリーはライトノベル等で一つのジャンルとして定着している「ループ系」で、これを好む人には特に良相性な作品と言える。また、メインストーリーは3時間もあればクリアする事が可能で話の内容も濃く、時間の無い現代人にとっては良い内容となっている。



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