機動戦士ガンダム戦記(PS2) / 紹介
コンテンツ
作品情報
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ジャンル:3Dアクション |
発売日:2002/8/1 |
開発元:ベック |
販売元:バンダイ |
価格:7140円(税込) |
特徴
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人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになってすでに半世紀。 地球の周りには巨大なスペースコロニーが数百基浮かび、大多数の人々はその中を居住圏として、生活を営むようになっていた。
そして、宇宙世紀0079。 地球からもっとも遠い宇宙都市サイド3が”ジオン公国”を名乗り、地球連邦政府に対し独立戦争を挑んできた…。この1か月あまりの戦いで、ジオン公国と連邦軍は総人口の半数を死に至らしめた。人々は自らの行為に恐怖した…。膠着する戦局に、連邦・ジオン公国とも、特殊部隊を苦肉の戦力としてつぎ込むことになる。かたや、”実験舞台”とも呼ばれる便利屋部隊。かたや、ジオン国籍を持たない者たちによる消耗品的”外人部隊”。
語られることのない戦士たちの戦いが、今ここに。
●ゲーム内容
原作の一年戦争を、歴史に語られる事なく戦う兵士の物語。連邦サイド、ジオンサイドの選択可能。数多く存在する後付けガンダムストーリーの一つとも言える。
ゲーム内容はアーマードコアのような3Dアクションとなっており、インターミッションでは可愛い女性オペレーター達がミッション説明をしてくれるという、男くさいイメージの強い「機動戦士ガンダム」とは多少違和感を感じる内容となっている。
各ミッションをクリアする度にモビルスーツが支給され、乗り換えが可能になる。性能は機体によって決まっており、自由度があるのは遠距離武装のみ。一例として、ザクⅡならマシンガン、バズーカ、ライフルのどれか。
何気に原作の機体とキャラが圧倒的な強さで向かってくるミッションもあったりと、ファンが楽しめる要素は多い作品となっている。
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