シャイニングフォース外伝 遠征・邪神の国へ / レビュー(ネタバレ含む)
長所(Good point)
★高い完成度
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★まとめて攻撃出来る爽快感
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★良BGM
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短所(Bad point)
★状態異常がキツい
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★細かい所で不具合がある
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感想(Comment)
ゲームギアで数少ない戦略シミュレーションゲームで、GG本体発売から2年後の1992年に発売された作品です。
キャッチコピーは「大迫力のライブシネラマバトル!」
外伝は実質1が前編、2が後編となっている為、この様に1セットで宣伝されている事が多かったです。
戦略パートではそれぞれのキャラ(職業)が役割を与えられており、高い戦略性を持っている。
前線で戦えてスパークの魔法も使える勇者、
高い移動力と攻防に秀でた騎士、
魔法で敵をまとめて攻撃出来る魔術師、
回復役のモンクと僧侶といった風である。
(移動力的に前線に出にくい戦士やベルセルクといった残念なキャラもいるのも御愛嬌)
特に「魔法で一掃」はシャイニングフォースシリーズのカラーともいうべき爽快要素だと思います。
複数対象だからか、強すぎないように地味な威力に設定されているのも良く出来ている。
以上の様に、ゲームバランスがしっかりした戦略シミュレーションというだけでも素晴らしいが、
この先どうなるんだろう?というストーリー面での引力も持っており、
結構ゲームボリュームがあるにも関わらず、エンディングまで短期に頑張ってプレイした記憶がありますね。
道中のストーリー描写もワリとしっかりしており、
謎の主人公が謎のカリスマ性を見せ、ガーディアナの2軍を率いて敵国サイプレスへと向かうという話。
説明書によると、原作であるMDソフト「シャイニングフォース」から20年後との事(管理人は原作未プレイ)。
そのメンツの息子だったり甥だったりといったキャラが今回メインとして活躍する。
そして主人公はというと、原作の主人公マックスと似てるそうな。

それじゃ実は血縁者だったりするのかな?と思い、軽く調べてみると…

左:今作主人公のニック。右:原作主人公のマックス。
驚くほど似ていない(゚д゚|||) 雰囲気が似てたのかな?
ガーディアナ2軍をサイプレス遠征に盛りたてたというカリスマ性を見せた主人公ではあるが、
全くの無口キャラという設定(ドラクエ主人公等と同じく、道中も全くセリフは無い)。
それって設定だけで実際は結構会話してるんじゃ…と思うかもしれないが、
後に自身が敵国の王子だと知れても、それを弁解する事も一切行っておらず、気まずい雰囲気になっている。
それでよく2軍連中をその気にさせられたな^^;
その後、サイプレスに巣食う闇を払う為に仲間と共に黒幕を撃破するものの、
ラスボスが死の間際に主人公の右手を石化させ、更なる黒幕が別にいるという事が判明して終わるいう中途半端なEDとなっている。

良くも悪くも不完全燃焼で、気になるから続編の2は新品を発売日に買ったっけなぁ(´▽`)
そんなワケで、これからプレイする人は1・2共に遊ぶ事をオススメします。
バーチャルコンソールでも出てるので、遊び易いですよ!
当時の思い出
当時は小学校高学年で、携帯機スキーの僕はお年玉のすべてを注いでゲームギア本体を買い、
同時にその玩具屋の婆ちゃんに「GGのお勧め作品って何?」って聞いたらこの作品が出てきました。
婆ちゃんだし今思えば絶対分からないだろ!って思うけど…当時の僕はピュアだったな(´ω`*)
しかも「外伝」だし、今の僕なら「原作やってないのにプレイする資格はない」とか思いそうですが、
その時は特に気にせず買っちゃいましたね( '▽';)
貧乏すぎて任天堂機くらいしか触れてこなかったから原作遊べてないんですよね…
そういう意味では僕にとっては初のセガ機だったんだなぁ。
ともあれ、本作をプレイしたら面白いの何のって。
すでにファイアーエムブレム外伝とかリトルマスターとかで戦略シミュ慣れはしてたんですが、
それでも結構な歯ごたえがあって、ストーリーもちゃんとあってBGMも良くて、すぐに気に入りましたね。
電池なんて財力的に買えないからファミコンのACアダプタ差して、一日何時間もプレイしてましたw
今思うとGG本体に良くないのかな( '~';)
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