貝獣物語 / 裏技・小ネタ
エンカウント回避
本作は歩数によってエンカウントが起こる仕組みになっている。10~15歩ごとにパスコマンドを行えば歩数リセットが成され、エンカウントせずに延々と歩ける。「まもる」の効果
戦闘中のコマンドの一つ『まもる』はいわゆる防御コマンドで、効果は【被ダメージを0か1にする】という強力な防御方法となっている。後述の「ヤドカリ戦法」と併せて使うと効果的。ヤドカリ戦法
敵単体に複数のキャラで攻め、次のターンも同じメンツで攻撃を仕掛けると同じ対象に攻撃されない法則がある。これを利用して『攻撃されないキャラ』を特定し、残りのキャラ全員は防御する事でどんな敵相手でもノーダメージで戦闘する事が出来る。【一例】4人で敵Aを集中攻撃⇒クピクピが攻撃された(これで次のターン、クピクピは敵Aからは攻撃されない)⇒次のターンはクピクピのみ攻撃を行い、他の3キャラは防御する⇒主人公が攻撃された⇒今度は主人公のみ攻撃、他防御…これを繰り返す。
カムの太鼓の真価
カムの太鼓の効果は「敵一体の行動を1ターン止める」だが「使ったターンは全員必ず先攻出来る」という効果も併せ持つ。このターンで押し切れる状況ならば使うと効果的。利用価値ゼロの攻撃魔法
本作には多くの攻撃魔法が存在するが、威力が通常攻撃とほぼイコールに設定されており、全く意味の無い存在となっている。ちなみに、敵の攻撃魔法はちゃんと威力が設定されており、強力なダメージを受ける仕様となっている。
宿泊金額
宿屋の宿泊金額は、サインを書いたキャラによって異なる。一例として、マイヨー(主人公スタート地点)では、主人公5パール、クピクピ20パール、ポヨン40パール、バブ20パール。ランダムワープの行き先
ポヨンの特技「ランダムワープ」は字の如くランダムに特定の町にワープする。ワープ先は【マイヨー、タング、ノーザン、バナヤ、ハンプステン、バンデルベルデ、ポンゴ、マリナ・デル・ペイ、マリナ・デル・ナン、レハレッタ、ローチェ、ローラン、ビヤビヤの酒場、ヨーローの酒場、ハンプステン北のテント屋、レハレッタ北のテント屋】のいずれか。行った事がない場所であってもワープ可能。永久死亡
全滅すると一瞬フィールド画面になる。その時にAボタンを押してメニューを出して「パス」すると、そのキャラは二度と操作不可となってしまう。

クピクピで行ったとして、別の仲間でクピクピ(の霊)に話しかけても「クピクピは死んでいる」と表示されるだけで加入させる事は出来ない。こうなるとハマってしまう為、注意が必要。尚、4人パーティで全滅してこの技を行った場合「パス」したと同時に町へ死に戻りするのでハマる事はない。
レビテート先変更
最後にセーブした町へとワープする魔法「レビテート」は、クピクピの特技セーブを行い、リセットしてからレビテートすると先頭のキャラの最初の町へとワープする(主人公ならマイヨー、ポヨンならバンデルベルデ)。但し、以下の点を守らないと出来ない場合があるので注意。- ロードしてから並び替えを行うとワープ先が通常(最後にセーブした町)に戻ってしまう。
- 町の中でクピクピセーブを行うのは不可。
- ハードリセット(リセットボタンではなく、電源を落としてから再開)でないと成功しない。
サザエの戦車は要らない
本来はダゴンを倒して、ミミズのナミダを使う事で得られる「サザエの戦車」だが、人魚のほこら内部の南西部を「さがす」事で道が開けてしまう為、実は戦車は必要無い。ファットバジャーの城で即行合流
通常、ファットバジャーの城に入ると同時に4人は別行動になってしまう。しかし1人を除いて他3人が死んでいる場合、全員合流した状態でスタートする事が出来る。ファットバジャーの城は要らないモノでいっぱい
ラストダンジョンであるファットバジャーの城は複雑な形状になっており、多くの重要アイテムを集めていく仕組みになっている。しかし実は本当に必要なモノは「プラチナキー、アクマの鍵、潤いの砂」のみで、他は無くても進行可能になっている。特にファットバジャーを封印すると言われている「オーラの玉」は、持ってなくてもファットバジャーを倒すと持っている事になって話が進行する。どれもフラグ設定がテキトーな事が原因となっている。中ボス対処法
本作は決まった箇所で必ずエンカウントする強力な中ボスが多く存在する。これらの殆どは逃走可能で必ずしも苦労して倒す必要はない。壁に擬態しているエレメンタルやラストドラゴンといった倒す必要のある中ボスは「ラッキーベル」が有効。レインボー4連発
全員が集まった時のみ使用可能な最強合体魔法「レインボー」は使うと全員のMPがゼロになる為連発は出来ない。しかしこれを同じターンに全員がレインボーを選択する事で、レインボーを4連発する事が出来る。但し前述した通り、攻撃魔法全ては威力が通常攻撃とイコールになっている為、利用価値は皆無。貝獣物語 TOPページへ
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