チェスターフィールド 暗黒神への挑戦 / レビュー(ネタバレ含む)
長所(Good point)
★クオリティが地味に高い
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★キャラグラフィック
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短所(Bad point)
★ダンジョンが複雑
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★難攻不落すぎる城
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★隠し通路だらけ
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★無駄にがれきが多い
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★各所がムダに英語表記
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感想(Comment)
「アイギーナの予言、ザードの伝説」等、不思議で微妙な作品メーカーとして有名?な「ビック東海」作のアクションRPGです。ちなみに本作のタイトルでググるとイギリスの地名・及びそこで制作された家具がトップに出てくる不遇の作品でもあります(´Д`|||)
キャッチコピーは「めくるめく戦闘、謎を呼ぶ地下迷宮、そして待ち受けるどんでん返し」
ファミコン前期にあたる1987年発売作品で「ドラクエ2、ロックマン」等と同時期です。各社がファミコンという可能性の海でまだまだ発展途上な中で、本作は割りと良いクオリティしてると思います。なお本作はエピソード2となってますが、管理人は1を知りません。1はどこで遊べるんだい('Д')?
さてゲームシステムはどうかというと…決して悪くないのだが欠点欄で挙げた部分がやはり惜しい。以下の点を改めるだけでも良くなると思うんですけどね。
- 隠し通路を正規ルートにするのをやめる。
- ダンジョンに上下左右ループを設けない。
- アドベンチャーパートのコマンドとエンディングを日本語にする。
ちなみにエンディングは
暗黒神は倒れ、夜が明けた。戦いで他界した数百万の魂は天へと昇っていった。戦いが終わり、一年が過ぎた…ガルドレドを治めるのは王となったケインとその妻カレンだった。二人の希望だったガルドレド連合王国は実現し、二人の子がこれを継いでいくだろう…
テキトーに和訳するとこんな感じ。ちゃっかり王女と結婚までしやがってこのー! \(`Д´)/
まあ王道なエンディングですね。何故英文にしたのかが最大の謎ですが(´▽`;)
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