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●ファイナルファンタジーレコードキーパー / レビュー(ネタバレ含む)【更新日:2016.10.20】


GOOD POINT(長所)


歴代FFのキャラクターを使用して遊べる
 

ナンバリングタイトル1〜14のキャラで自由にパーティ編成が行う事が出来る。
(後にFFタクティクスも追加になった)

原作では仲間に出来なかった敵キャラをも仲間に出来る。
(FF1のガーランド、FF5のギルガメッシュとエクスデス、FF6のケフカ、FF10のジェクト等)



奥深い戦闘
 

キャラクターが多く、各々に特徴がある為、「このパーティが最強で鉄板」といったワンパターンな事態は無い。
(例:デシはパラメータが低いが全ての装備とアビリティが使用可能。セフィロスはパラメータは高いが装備可能武器が少ない)
 

また、戦う場所(作品)がキャラと沿っている場合は「共鳴効果」が起こり、パラメータが強化される。(武器も同様)
その為、どんなキャラも育てておけばイベントやノーマルクエストの際に出番がある事も。


高難易度クエストは常人にはクリア出来ない域だが、そこには絶対入手したい報酬(記憶結晶等)は無いのでスルー可能。
その為、純粋に「自信があったら挑んでね」的なチャレンジクエストとして挑む事が出来る。


ゲームバランスが良い
 

この手のソーシャルゲームをやってると、「急にぶっ壊れ性能のキャラが実装してバランス崩壊」「強キャラが下方修正されて叩かれる」
といった事が頻繁に起こり、作品の寿命を縮める事態が多く見受けられるが、この作品については現状あまり見られない。(ただし一部ステルス修正はあった模様)
 

弱キャラのパラメータupやアビリティの追加等の救済は定期的に行われている。下方修正は叩かれるが、上方修正は歓迎される良い見本。

「鉄壁のグリモア」はほぼ必須なくらいなぶっ壊れ性能になっているが、フレンド召喚でも使える為、自分が持っている必要は一応無い。
(自分で持っていれば「叫ぶ」等、他の有用な召喚が可能になる為、有るに越した事はないが)


原作BGMの採用
 

各作品に合わせて原作のBGMが流れる。
 

あくまで原作のBGMの為、FF1〜3はリメイク版ではなく、ファミコンのBGMで再現されている。素晴らしい。
FF2ソウルオブリバースのパンデモニウム城・ボス戦BGMはリメイク版を採用している等、原作を意識した配慮も見受けられる。

勝利BGMもちゃんと各作品のバージョンとなっている。


周回しやすいサクサク仕様
 

戦闘は全キャラ通常攻撃のみを行う「オートモード」にいつでも切り替え可能。
 

戦闘速度を5段階でいつでも切り替え可能。

以上により、緩いダンジョンならラクラク周回が可能となっている。


BAD POINT(問題点)


やや重め(低スペックスマホの場合)
 

戦闘中、稀にキャラの動きが一時停止する事がある。低メモリの機種だった場合は強制終了となってしまう。
これにより、低スペックスマホの場合、ボス戦(長期戦)は実質不可能に近く、勝てる戦いも勝てないジレンマが生じる。

他にも装備合成やガチャを行った後、「OK」とだけ表示された謎の画面に移行してフリーズする場合がある。
(合成もガチャも結果は反映されている為、実害はないのだが…)

Xperia Z3に機種変したら上記の様な症状は一切起こらなくなった(一時停止自体は起こるが強制終了にはならない)。
メモリ残量を多く確保出来る事がプレイの最低条件であると思われる。


課金要素が高価
 

コンティニュー1回に97円、ガチャ1回に291円かかる。他作品に比べてやや高め。

ただミスリルは入手しやすい為、課金する必要はそこまで無い。未課金プレイヤーには良い作品と言える。


専用必殺技付き装備が強力すぎる
 

高難易度クエストとなると、実質一部の☆5装備による必殺技ありきの難易度となっている。
具体的には「鉄壁のグリモア」(
全員の被ダメを60%カット)と、プラチナソード(FFT)による「叫ぶ」(全員攻撃力2倍+ヘイスト)の2種。
特に「鉄壁」は使わないと、高難易度クエではLV99のキャラでも一瞬で蒸発する火力となっているので必須。

ただ、前述の通りミスリルは入手しやすく、ガチャもそれなりに回せるので入手機会自体は結構多い。
フレンド召喚で「鉄壁のグリモア」のフレンドを増やしておけば十分遊べる。

以上により、同じ☆5武器といっても産廃が多い事態ともなっている為、リセマラの末に産廃を大切に握りしめて開始するプレイヤーもいるかもしれない。


COMMENT(アップデート等に合わせた追記する型の感想)

【2015.3.30記載】
人気RPG「ファイナルファンタジー」を題材にした作品。
6までの戦闘をベースにした作りで、FFシリーズの顔でもあるATBバトルを採用した楽しい戦闘がウリ。
前述した通り、原作のBGMを用いているのも良い所。

ストーリーとしては「モグ博士の弟子である主人公が博物館の展示物であった各作品の記憶が奪われ、取り戻していく為に記憶を辿っていく」という内容。
実際は数多くの原作ストーリーをBGMと相まって思い出させてくれるというむしろプレイヤーの記憶を辿っていくことになる。
記憶を奪ったのは誰なのか?全てを辿った先に何が待つのか?現在は明らかになっていないが、今後が楽しみですね。(2015年3月現在)

ストーリー面は文章で説明される為、さほど面白いモノではないが、本作の面白さはBGMと戦闘にあると思ってます。
多くのキャラが参戦しており、各々が違った強みを持っているのでパーティ編成が楽しい。
最初は「物理系で固めてオートバトルでザコを蹴散らし、ボスは構える戦法で良いじゃん」と思ったモンですが、後半は通常攻撃だけで乗り切れる程甘くはなくなります。
そうなると一転、魔法系も含めたアビリティが脚光を浴びてきたりと、要らないキャラが(ほぼ)存在しないといった奥深さが見えてきます。

殻を殴ると反撃がくる「ユーミル(FF6)」や、本体を先に撃破すると腕が爆発する「ベイガン(FF4)」等、原作を彷彿とさせる敵も多く居るのも魅力ですね。

ストーリー進行が作品によってバラつきがあるのが多少気になりますが…
(FF1はラスボスのカオス前、FF2もラスボス居城のパンデモニウム突入前まで早くも収録しているにも関わらず、FF5は未だに第一世界)
参戦キャラのチョイスもちょっと気になりますね。主人公のフリオニールやバッツがまだ居ないとか。
まあこれも今後の楽しみとして考えれば期待が持てます('▽'*)

今現在は毎週単位でイベントが行われ、ストーリーの解放も月単位で行われており、
キャラ性能の修正も相まって精力的にゲームを作ってるなという意欲を感じる作品ですね。

難易度100超えもぽつぽつ現れる様になり、「俺はこの先ストーリーを追っていけるのか?」という不安がなくもないですが、
最後まで楽しんでいこうと思えるタイトルです!

【2015.9.3追記】
2015年8月をもって大幅リニューアルが施され、以下の様な改善が行われた。
 ・強化アイテム(ヒヒイロカネとアダマンタイト)が装備扱いだったのを専用の欄で保存されるようになり、装備欄に余裕が出来た。
 ・資料室の追加(各キャラのフレーバーテキストと原作イラスト、所持レコードマテリア&記憶結晶の確認、イントロムービー閲覧可能)
 ・クエスト出撃画面で直接パーティ変更が可能になった。
 ・アビリティ解体、オーブ変換可能が可能に。(これは後日)

他にも、アビリティ単位で装着可能キャラが一覧で見れたり、出撃中でもクエストの詳細が見れたりと地味に細かい所も改善されている。
あと、ノーマルダンジョンの各タイトルへのスクロールも12作品あるだけに地味に手間だったが、ショートカットを設ける事ですぐに任意のタイトルに飛べるようになった。

ユーザーの不満の声を聞いて、真摯にネガ潰しをしてくれた姿勢は素直に感心出来ますね。
あとは資料室で全BGMが聴けたら言う事ないかなw

【2016.5.24追記】
各タイトルでいなかった主人公クラスが概ね実装し、記憶結晶靴追加され、LV99まで上げる事が可能になった。
それに伴い、難易度180といった超難易度イベントクエも見られる様になり、いよいよ「鉄壁」と「叫ぶ」が無いと辛い状況に。
(ただ難易度180はクリアが必要というワケではないので、現状はスルーしています)

後日にはマルチプレイ要素も追加されるとか…良い方向に転がるかどうか?

【2016.10.20追記】
本作の2周年イベントとして美味しいダンジョンやらラッキー装備召喚(ミスリル・課金半額で10連ガチャ)が数回解放された。
これにより、念願の「鉄壁のグリモア」「さけぶ」他バースト必殺技を入手。
バーストは話題の「オニオレット」(全員の攻・魔+30%、ヘイスガ)を含んでおり、万能に強いオニオンナイトが運用可能に。
一気に戦力upしたので楽しくなってきてます。やっぱこのゲームは装備ありきだな…。


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