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●スーパーロボット大戦OE - レビュー(ネタバレ含む)

(第3章クリア時点の内容になります)

GOOD POINT(長所)


新しいスパロボ感
 

開発会社が違うのもあり、従来のスパロボとはシステム面が大きく違う。
 

管理人としては全体的に良い部分が多いように感じる。移動はマスの方が良かったと感じる事もあるが…


500円という価格以上のボリューム
 

20ステージ以上ありながら500円というリーズナブルな価格となっている。(第一章のみ。第二章以降は単章1000円)
 

全8章パックだと5980円。PSPソフトとしては標準価格だろう。


自ずとダウンロード版となる為、UMDの様な読み込み時間が無いメリットがある。


3D戦闘
 

スパロボとしては珍しい3Dモデリングを採用した戦闘シーンとなっている。
 

正直、従来ほど迫力のある戦闘シーンではないが、所々アニメやカットインを混ぜている所が魅力。
アデュー パフ


BAD POINT(問題点)


数ステージで1話扱い
 

時間軸が並行しているから、という事なのかもしれないが単純に分かり難い。
 

公式も「一章辺り20ミッション以上」と表記している。これまで通り話数に出来ない理由でもあったのだろうか?


各種インターフェースが残念
 

UMDではないので読み込み時間ばかりとは思えないが…ウェイト時間として設定されているのならば短縮してもらいたい所。
追記:Ver1.02を以て、各種インターフェースが高速化。(特に戦闘シーンOFF時の進行速度が顕著)


反撃を設定する際、武器を設定するまで敵の残りHPが分からない。そのせいで武器を選び直す事になる事が多々ある。


精神検索もコマンドの奥に引っ込んでおり、やや使い難い。


援護防御キャラが表示されない
 

反撃・防御・回避選択時に援護防御するキャラが表示されない。(選択して初めて表示される)
この仕様の為、防御を選択したものの、援護防御キャラがいたので回避に選択しなおすハメになる。というひと手間かかる仕様となっている。
 

一応、行動選択時にMAP上で緑の矢印で表示はされているのだが…乱戦時は視認が難しい場合も多々ある。


LV差補正(賛美両論)
 

敵よりもLVが低いユニットは『命中率・回避率・与ダメージ・被ダメージ』が悪化する仕様となっている。
 

LV10以上の開きがあると当てられない避けられないという絶望的な状況となる。

一度クリアしたミッションは繰り返しプレイ出来る仕様で、かつ弱い者イジメをしても得られる経験値は変わらない為、
いくらでもLV上げは可能だが多くのユニットを育成するのは結構な時間がかかる。その時間を楽しめるか否かで評価が分かれる。


COMMENT(概要・特徴) 2013.09.24 第3章クリア直後記入
管理人はPSP-2000でプレイ。

まさかのダウンロード販売専用タイトルとなっているスパロボ。
媒体を介さない販売方法がメジャーになりつつあるのかな…と、時代の流れを感じるタイトルです。
参戦作品もかつてない程に多い。(その代わりメインキャラしか登場しない)

本作は従来のスパロボとはシステム面で大きく違っており、スパロボフリークである程に面食らう事になります。(スパロボNEOに近いシステムだそうです)
ただ概ね良い意味での変化ではあるし、難なく慣れる事が出来るレベル。

新しいスパロボをやる度に、まずどういったユニットが活躍できるのか?を分析するプレイヤーは多いかと思いますが、
今回はどちらかというとスーパー無双となっています。
本作は戦闘する毎に精神ポイントが回復するシステムとなっていますが、サブパイロットの多い機体程その恩恵を受けられるからです。

あとは、弾数概念がなくなり、全ての武装はEN消費型となっている為、補給ユニットの重要性もUPしていますね。
補給コマンドはこれまで「移動後に使用出来ない」「補給を受けた側は気力が減少する」という事もあり、使い難いイメージがありますが本作はこれがありません。
経験値も結構入る為、補給ユニットはほぼ必須という状態になっているのが戦略性を感じますね。

移動もマスの無いドット単位での進軍になる為、「味方同士で布陣の邪魔をしないように」とか「敵を出来るだけ大勢で囲めるように」等考える余地があり、
高い戦略性を持っています。
a 3
デカいユニットは強いけどジャマになったりする事もあるワケですね。スパロボも良い意味で変わったなぁ…

久しぶりに初代ガンダムが参戦した事もあり、第一章のストーリーはこれが主となってましたね。
1 2
08小隊と組んだり、宇宙世紀で見ればオーバーテクノロジーとも言える「ウイングゼロ」や「ガンダムエクシア」が出てくるのも面白い所。

尚、世界の情勢やあらすじといったグローバルな内容は
下写真の様に毎回スクロールで一気に語るシステムとなっています。
5
これにより、会話シーンは殆どキャラクター同士のやり取りとなっている為、楽しみやすく感じましたね。

他にも連続ミッションがあります。
例えば、第9-1話に出撃したユニットは第9-2話には出撃出来ないというシステムです。(2章以降は脅威の3連続ミッションというモノも…)
この為、二軍ユニットでも出撃の機会は十分にあります。

これまでも小隊システム等で二軍ユニット達を救済するシステムはありましたが、それらがメインで活躍出来る日が来ようとは…
まあそれだけに全体的に改造面がおろそかに出来ない所はありますけどね^^;

以上の様な新しい要素が満載ですが、全体的に良く練られた戦略性の高いゲームだと思いますね。
一度クリアしたミッションは何度でもプレイが可能なので、先に備えて今からユニットの育成も可能です。
むしろ連続ミッションの難易度が高い関係で、ある程度周回する必要性はある気がしますね。

今後細かいインターフェース部分が改善される事を祈りつつ、第4章以降も是非プレイしていきたいですね!



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