ゲームの里
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レッドアリーマー 魔界村外伝 / レビュー(ネタバレ含む)

長所(Good point)

全体的に高クオリティ

 
  • GB初期作品でありながら、RPGとアクションを組み合わせた斬新な内容。

  • ゲームバランスはやや難しめではあるものの、死んで覚えて進む事が出来るレベルの良い塩梅な完成度を持っている。

ちょうどいいボリューム

 
  • 死んで慣れる類のアクションゲームの為、人によりけりになるが5,6時間もあればクリア出来る内容。

  • おつかいイベントも殆ど無い為、ダレる所も無い。

  • パスワードがたったの8文字というのも良点の一つ。

良BGM

 

短所(Bad point)

序盤の難易度が高い

 
  • 最初はライフが2しかなく、攻撃方法も単発弾の「ファイアー」しか無い為、のっけから挫折させられるプレイヤーも少なくない。言い換えれば常時瀕死の様な状況と言える。

  • 苦労して最初の面をクリアしても、同じ条件でさらに辛い「ビッグタワーモンスター」が待ち受けている。

  • さらに被ダメージ2の敵もおり、この場合被弾したら即死となってしまう。ライフ3になって以降は「悪魔のエキス」がある事もあり、そこまで苦労しない印象。

  • せめて初期ライフは3でも良かったのでは?と思う面もある。ただ、死んで覚えて進めるレベルの話である。

感想(Comment)

カプコンが放ったGB作品第1作目。その内容は、カプコン代表作の一つ「魔界村」のザコ敵「レッドアリーマー」を主人公とするスピンオフ作品だった。発売は1990年5月で、GB本体発売から約1年後にあたる初期作品となっているが、そのクオリティは地味に高い。

単純なアクションゲームは他にも多々あるものですが、本作は「アクションパート」と「RPGパート」とに分かれているのが大きな特長。


RPG好きの管理人には、コレはなかなか面白い要素でした(´▽`)

アクションでは壁に貼りつく「ヘルクライム」と、空を飛ぶ「ホバリング」が特徴的で、RPGパートでは装備品を入手して強くなるのが楽しい作品です。ただ、前述しましたが、最初のライフが2というのがとにかく辛いですね…。当時は小学2年生くらいだったかと思いますが、最初のボスを倒すのに3日くらいかかりました。言ってみれば常時瀕死みたいな状況なので、ワンミスが死に繋がるのがシビアすぎる(´Д`|||)
それだけに、やっとこさボスを倒して出口を出てみればRPGチックなフィールドが広がったのは衝撃的でしたね。ライフ2なのは当分続くし、さらに辛い「ビッグタワーモンスター」が待ち受けているのですが、不思議と最初の面ほど苦労はしませんでした。こうして死んで慣れて上手くなっていく実感を感じられるのは良作の証拠ですね(^o^)

BGMも全体的に良く、管理人的にはフィールド曲が哀愁漂う感じで好きですね。GBでこんな音出せるんだ…ってくらい澄んだ音。今でもたまに聴きたくなります。

現在はバーチャルコンソールでも配信されている為、アクション好きな人には特にオススメです!

おまけ:当時のチラシ

個人的には、RPGパートの写真も載せればイメージがより良くなったと思う。ゲームボーイ用携帯バッグ「悪魔のエキス」ってなんだ? 巾着袋かな( 'ー')?


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