ゲームの里
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ドラゴンスレイヤー外伝 眠りの王冠 / レビュー(ネタバレ含む)

長所(Good point)

全体的にクオリティが高い

 
  • 簡単すぎず難しすぎずな程良いゲームバランス、極めて良質なBGM、バグの無い丁寧な造り…と全体的に高いクオリティを持った作品。

  • 一方でボリューム不足だったり、職業によるストーリー差異が無かったりという難点もあるが、GB作品としては十分なレベル。

BGMが良い

 
  • 前述にも述べた通り、BGMが全体的に良い。

  • 管理人が特に好きなのは「全職フィールド曲、氷竜神殿、フィールドBGM(終盤)」

短所(Bad point)

装備を捨てられない

 
  • 道中で装備を発見しても持ち物が一杯だった場合、装備が捨てられない為、泣く泣く帰って武器屋で処分する必要が生じる。

  • 本作の強力な装備の大半はダンジョンの宝箱に入っている為、こうなる危険性は大。ただアイテム欄は比較的余裕がある為、道中の店でよほど買い物をしていないのであればほぼ一杯になる事は無い。

  • また、一見分かり難いが道具欄と装備欄の総数はイコールの為、道具を捨てれば装備を確保出来る。

感想(Comment)

PCやSFCで人気を博した「ドラゴンスレイヤーシリーズ」の外伝にして、GBの中では数少ないアクションRPG。ストーリーは「世界を破滅に追いやろうとしている四竜を倒し、封印する」という王道な内容。

当時は「聖剣伝説」でアクションRPGって面白い~と思い、同ジャンルの作品を色々買っている内に出会った作品ですね。「聖剣伝説」に比べるとストーリーはシンプルすぎるし、感動場面は無いし、経験値制じゃないからザコ敵の存在意義が皆無だし…と、正直劣っている部分は多いです。しかし前述した通り、それでも全体的なクオリティが高く、特にBGMは今でも良く聴くレベルの良曲揃いです。聖剣伝説がモンスターすぎたんだ!

ストーリー面は、4つの職業もどれを選ぼうとも大筋の話は同じ、というのがやや残念な点ではありました。ただ各職業ごとの専用イベントが多少なりとも存在したので、なんだかんだで全職業でプレイしちゃってましたね( ̄▽ ̄;)
序盤でウィザードの最強魔法の存在をちらつかせる「日記」を発見した時は、子供心にワクワクしたもんです。あとは、一応所々に一枚絵を導入しているのも特色としてあると思いますね。

当時子供だった時は「スゲー」とか別に思わなかったんですが、今思うとGBにしては頑張ってるなと感じますね。

あと、何気に敵のセリフが…

「世界がダークフォースに染まっていくのを見ているんだな」 あふれ出る中二病色。
「グハーッ」
「クギャーッ」「ゴワッ」 文字にすると、なんとも間抜けな断末魔。なんかクスッとなってしまう(´▽`;)

あとは、何度も言う様ですが本作のウリは何と言ってもBGMですね。興味ある方は聴くだけでも本作をプレイしたくなるかも?(↓は第三者様が投稿したBGM動画です)


エンディングがちょっと寂しげなのも印象に残りますね。管理人が年老いたからかも(´▽`;)

「ドラゴンスレイヤーの称号」は竜退治と世界を救った者の称号というだけでなく、後に現れる勇者を導く役割も担っている。という事だったが、世界はずっと平和で、年老いた主人公は光の中へと消えていく…というエンディング。世界にとって良い事なんだろうけど、なんか寂しいね(´⌒`。)

P.S.
余談ながら、本作に「爆裂戦士ウォーリア」の巨大お邪魔キャラの子がザコ敵として登場する。

ドラえもんとかでも登場した気がする…エポック社御贔屓のキャラなのかな?( ̄▽ ̄)


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