ゲームの里

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忍者龍剣伝2 暗黒の邪神剣 / レビュー(ネタバレ含む)

長所(Good point)

クオリティが高い

 
  • 前作は色々な意味で理不尽に難易度が高く、何度やってもクリア出来ないといったストレスがあったが、本作はその原因となる部分の殆どにテコ入れが成され(後述)、良いバランスに仕上がっている。

  • とは言っても人によっては相変わらず「理不尽に難しい」という声もある。辛口アクションなのは間違いないだろう。

理不尽に難しかった箇所を改善

 
  • 前作では「鳥」からの被ダメージが3と大きく、高難度理由の一つして挙げられていたが、今作では被ダメ1に軽減された。(但しホーミング性能はアップしており、ジャンプして避けようとしてもある程度追尾する様になった)

  • 前作は「穴を飛び越えた先に敵がいて、吹っ飛ばされて落ちる」という箇所が多々あったが、本作は殆ど無くなっている。

  • ラスボスに敗北すると3面分戻されるという激難仕様は無くなり「死んで覚える」再チャレンジも比較的容易になった。

ビジュアルシーンと良BGM

 
  • 前作同様、迫力あるビジュアルシーンによるストーリーが展開され、面クリアが楽しい。

  • BGMは前作以上に良いモノが多い印象。管理人が特に好きなBGMは「1面、ルゥアージァの塔、エンディング」

短所(Bad point)

特になし

感想(Comment)

3作にも及んだ「忍者龍剣伝」シリーズの第2弾(3は過去の話になる為、話的には本作で完結編となる)。前作は「ただクリアするだけでも難しい」と言われていたが、本作はその意見を反映してか、十分にクリア可能な難易度に落としこまれている。

管理人は小学校2,3年くらいの時にプレイしましたが、実際その歳でも十分にクリア可能でした。この作品でアクションゲームの面白さを教えられたと思いますね。ロックマン等の他アクションと違い、道中のストーリー(テクモシアター)があって楽しかったし(^o^) ただストーリー面は、今改めて見ると結構ツッコミ所が多いですね(後述)。

ボスは「回転斬り」が無くなった事で瞬殺は出来なくなったモノの、分身を活かした忍術を使うか否かで難易度が大きく変わるという意味では「忍術ゲー」である事自体は変わりないのかも。それでも刀一本でなんとかならなくもないので、良いバランス取りなのかもしれません。前作は単純に難しい上に3面戻る関係でほぼ不可能に近かったので。

ストーリー的には前述した通り、今作で完結となっています。龍剣の力をフル解放し、邪鬼王(邪神)を倒して世界を救うモノの、アイリーンは絶命してしまう。その哀しみに暮れていた所で、龍剣が光の玉へと姿を変え、アイリーンに吸い込まれたかと思いきや、奇跡的に復活を遂げるのだった。

アイリーンの命と引き換えに、龍剣は失われたという解釈で良いと思いますが、リュウ的には戦力ダウンと考えて良いんだろうか…。忍術の殆どは龍剣の力であったハズ。現行機の「ニンジャ外伝」とかでリュウ・ハヤブサは活躍してると聞きますが、その辺どうなんでしょうね?機会があったらプレイしたい所。

アイリーン復活は、普通に感動的なシーンなのですが…

言いまわしがキザすぎて吹くw 当時小学生の時も爆笑してました(´▽`;)
ともかく、この後発売された「3」も含め、かなりの名作だったと思います。アクション好きの人は特にプレイしてもらいたいですねヽ('▽'*)ノ

おまけ(ツッコミ所まとめ)

時の流れがおかしい
ルゥアージァの塔(この地名自体読み難くておかしい)に向かう時は景色が見えないくらいの深夜だったのに、塔に入ると同時に一瞬にして夕方になる。せめて夜明けになるんなら分からなくも無いが…(^^;)


撃たれても平気
アシュターとの戦いで邪神剣に圧倒され、今まさにやられそうなリュウを、ロバートが背後からハンドガンを撃って窮地を救うのだったが…

「誰だ!?」とか、ちょっと焦るだけで普通に無傷なアシュターさん。プレイ当時は「生きてんのかよww」と思いました。

出てこいやコラァ
上記のシーンで、ロバート達(アーミー軍団)に塔を包囲されているという事で、テレポートして退くアシュターだったが、後に、アイリーンを人質に「リュウ隠れてないで出てこいやコラァ」的なテレパシーを飛ばしてくる。


しかしそもそも、銃撃をモノともしないアシュターさんが、瀕死のリュウを前にわざわざ退いた意味が分からない…(´Д`|||)

咬ませアシュター
先日は圧倒的な強さを見せつけたアシュターに、再戦を挑むリュウ。怒りで龍剣の力の一端を解放したリュウだったが、アシュターは「そんな力でこの俺に勝てると思ったのか、バカめ!」と余裕綽綽。

しかし実際戦ってみると、そこまで強くもなく、第二段階とかもないのであっさり倒せてしまう。断末魔のセリフも中二病チックで小物臭が凄い( ̄▽ ̄;)

死亡フラグバリバリなロバート
背後から敵の大群が迫り、リュウを先に行かせる為、死亡フラグを効かせながら敵の大群に立ちはだかるロバート。


「ちっ、どうやらこれまでか…目が霞んで来やがったぜ、チクショウ…。リュウ…死ぬんじゃないぞ…」と言いながら、口からは何故か紫の血を流し、戦うロバート。その後、彼の姿を見た者はいない。(ホントにこれ以降登場しません)

二人の世界
邪鬼王を倒し、世界を救った二人は抱き合い、海を見ながらハッピーエンド。

いつまで海見てんねん!w あと、遺跡崩れたけど、その中で戦ってたロバートさんは…。心配してあげてよ(´Д`|||)


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