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●忍者龍剣伝 - レビュー(ネタバレ含む)


GOOD POINT(長所)


サクサクアクション
 

よくある横スクロールアクションゲーム。
通常攻撃である刀と4種の忍術で、ザコをバンバン倒しながら進める爽快感のある内容となっている。
 

ザコは基本的に一撃で倒せる為、サクサク進める。


音楽
 

耳に残る、アクションゲームとしてテンション上がるBGMが多い。


テクモシアター
 

面をクリアすると、グラフィック付きでイベントが展開される。(通称テクモシアター)
 

これが良いカンジにストーリー性を高めてくれている。


BAD POINT(問題点)


イヤらしい敵配置
 

穴を飛び越える ⇒ その先に敵が出現 ⇒ 穴に落下して即死 ⇒ ( 'Д'#)
というシーンが多く、慣れないウチは怒号を上げる事も少なくない。
 

敵の配置を覚える事がある程度必要になっており、悪く言えば「覚えゲー」になっている。


ストレスの溜まる敵
 

その最もたる敵は「鳥」 どこまでも追いすがり、被ダメはザコ中でもブッちぎりの3。
それに焦っていると穴に叩き落とされて終わったりする。
しかも後半になると2,3体の鳥に同時に追い立てられる事も。
 

他にも「蚤」とか「ボーリング野郎」等のイヤらしい敵がわんさかいる。
そういうゲームだと言えばそれまでだが、前述の「敵配置」の事もあり、とにかくストレスが溜まる。


COMMENT(概要・特徴)

計3作にも及んだ「忍者龍剣伝」シリーズの初代作品。
今なお「激ムズゲーム」と評されている。

実は管理人は2からプレイした人間でしたが、
その2に比べたら本作の理不尽っぷりは群を抜いており、ド肝を抜かれた。

 ・穴を飛び越えたら敵が待っていて、落とされて即死
 ・穴の先の敵を手裏剣で倒したのにすぐに復活(画面端に出現ポイントがあるといくらでも復活する仕様)
 ・鳥2、3体にコンビネーションアタックされて、あっという間に
 ・ラスボスに倒されると、何故か遥か前の6-1に戻される。

マルスの言う「地獄」とはまさにこのこと。(ラスボスからの復帰点もマルスを倒した場所だし)
プレイヤー自身も「お の れ 邪 鬼 王」と言わざるを得ない。

しかし、慣れればノーミスでクリア出来るレベルの作品ではある。
ファミコンにありがちな理不尽なクリア不可能ゲーではないのは間違いないだろう。

当時の管理人の周りは、怒りと諦めと悲しみを抱きながらクリアを断念したプレイヤーが多かったが
そこをなんとか頑張ってクリアすれば、結構な達成感がありました。

とりあえず言えるのは穴の先に敵を配置しなければ、もっとマイルドで常識的な難易度になっていたと思う。
惜しい作品だ…



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