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●チェスターフィールド 暗黒神への挑戦 - レビュー(ネタバレ含む)


GOOD POINT(長所)


クオリティの高さ
 

ドラクエ2が発売された年の作品にしては、なかなか頑張った作りのアクションRPGとなっている
 

経験値とお金の概念、そして装備の購入とゼルダの伝説っぽい能力の向上を図れる要素


但し、数々の問題点(後述)がそれを台無しにしている。それさえ無ければ名作と言っても過言ではない出来。


キャラグラフィック
 

本作ではアドベンチャーパートとして、会話シーン等が存在する。
 

その際、数多くのキャラ達が表示されるが、これがなかなか高クオリティ。(特に女の子キャラは今でも通用するくらい可愛い)
防具屋 薬屋 宿屋
左から「防具屋」「薬屋」「宿屋」 宿屋のお姉さんは野上 冴子っぽい…w
他にも王女等がいる。


BAD POINT(問題点)


ダンジョンの複雑さ
 

「左右上下無限ループ」「一方通行」等、とにかく複雑極まる。管理人は一つのダンジョンで延々と3時間彷徨った経験がある程。
 

ダンジョンは上下左右ループになっている事が多く。小ネタ欄で紹介している「沈下法」を活用してもなかなかボスにたどり着けない。


また、ボスを倒しても今度は帰る事ができなくなるということも多々ある。(こちらは沈下法応用編を使えば大丈夫だが)


難攻不落すぎる城


ステージ2からは城の攻略をする事になるが、これまた複雑極まる。


こんな城があるか!と叫びたくなる様なトラップが多々ある。以下はその一例。
 ・メイスで瓦礫を破壊しないと進めない廊下
 ・瓦礫に隠された店(なんでこんなトコで営業してるんだよ…)
 ・瓦礫に隠されたダンジョン
 ・小さいリフトをジャンプしてしか渡れない奈落の廊下(落ちたら即死)
 ・迫りくる棘
 ・移動ブロックによるプレス(即死)


最終面である自分の城ですらこんな有様。


隠し通路
 

本作では壁や床に見えて、実は通れる「隠し通路」が山ほどある。
 

問題なのは、それが正規ルートになっているという事片っ端から周り、目に見えないルートを探さないと普通にクリアすら出来ない。


序盤で以下のような情報はあるのだが…そこまで難易度を上げる意味が分からない。
助言


ムダに多い瓦礫
 

メイスで破壊出来る瓦礫が異常に多い。
 

隠し部屋を見つけた時はそれなりに達成感があるが、単なる通路にビッシリ敷き詰められているのを見ると正直ウンザリするだけである。
ここほれ
勇者というよりはトンネル切削作業員。


ムダに英語表記
 

アドベンチャーパートのコマンドは何故か英語になっている。ついでにオープニングとエンディングも英文。
 

ひらがな、カタカナのデータを内蔵しているにもかかわらずである。何故こんな仕様にした?


COMMENT(概要・特徴)

「アイギーナの予言」「ザードの伝説」等、微妙なゲームを作り出す事で有名?な「ビック東海」作のアクションRPG。
本作はエピソード2となっているが、管理人は1を知りません。
op1 op2

システムは悪くないのだが…やはり数々の問題点が台無しにしている。
以下の様に仕様を改めるだけでも評価は良くなる作品だと思う。
 ・隠し通路を正規ルートにするのをやめる
 ・ダンジョンにループを設けない
 ・アドベンチャーパートのコマンドとエンディングを日本語にする

ちなみにエンディングは
ed1 ed2 ed3
暗黒神は倒れ、夜が明けた。
戦いで他界した数百万の魂は天へと昇っていった。

戦いが終わり、一年が過ぎた…
ガルドレドを治めるのは王となったケインとその妻カレンだった。
二人の希望だったガルドレド連合王国は実現し、二人の子がこれを継いでいくだろう…

テキトーに和訳するとこんな感じ。
ちゃっかり王女と結婚までしやがってこのー! \(`Д´)/
まあよくあるエンディングですね。何故英文にしたのかが最大の謎ですが。


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