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●エスパー魔美 - 漫画レビュー

作者
藤子不二雄
エスパー魔美
ジャンル
日常、超能力
連載雑誌
少年ビッグコミック
連載期間
1987年〜1982年
巻数
全9巻(単行本)
全6巻(文庫版)
ポイント
・普通の女子中学生が突然エスパーに
・超能力を活用して人助け
・殆どは日常を描いたまったりストーリー


STORY(概要・紹介)

普通の中学生だった「佐倉魔美」は、同級生の高畑和夫を思わず助けた事から、自分がエスパーである事に気づいた。
当初は高畑自身がエスパーだと誤解していたが、魔美がエスパーだと分かってからは良き理解者になると同時に多くの助言をするようになる。
その後は自らの超能力の開発をすると同時に人助けの為に活用するようになった。


GOOD POINT(長所)

●ヒロイックストーリー
主人公は超能力に目覚めたばかりの中学生の少女。
普通ならばその力を自分の欲望の為に使ったり、正義を行ったりと、なんかしら活用するものだと思いますが、
この主人公である魔美は降って湧いた力としか思っておらず、よくも悪くも過剰に活用しません。
(遅刻しないようにテレポートを連発するくらい?)
基本的にはパーマン同様に人助けを行うストーリーになっている。

●超能力の開拓
主人公は協力者と共に超能力を次々に開拓していき、その成長っぷりを見るのも面白さの一つとなっている。
テレポートやテレキネシスをはじめとした「一般的な超能力」が大半だが、それを起こす為の条件があったりして結構細かい。
ただ便利なだけじゃないのである。



COMMENT(特徴・感想) ネタバレ含む

巻数は少な目で単行本で全9巻、文庫版で全6巻である。
ドラえもんで有名な【藤子・F・不二雄】先生が著者。

アニメ化もされており、そちらは119話とかなりの長編になっている。
そういう意味ではアニメも観て初めて「魔美フリーク」と言えるかもしれない。
管理人はアニメの方は観たことないんですが、アニメの方が話数が多いだけあり、漫画にはないストーリーも多いという。
いつかは観てみたいですねw



メインキャラである高畑という男はかなりデキた男で、男としては憧れる所もしばしば見られますね。
魔美がエスパーで、とある事件の犯人じゃないか?と周りに疑われている状況でも。

イケメンすぎる
高畑「理屈じゃないんだよ、人を信じるって事は」

なんという漢。
他にも、結果的に魔美に騙された事も許したり、
その事を信じてもらうために「テレパシーで自分の心を読んでみろ」と言ったりと、
揺るぎない信念を持っている。中学生なのにすげぇ。

ちなみにこの事件の終焉は

怖い
同級生が盗聴器を仕掛けていた。というオチなんですが、このコマで終わり。
なんかシュールというか…怖いw

この作品はこういう展開がしばしば見られますね。ちょっと独特な作品でした!



おまけ
ドラえもんからの出演者
ドラえもんから
なにげに、ちょくちょく別の藤子作品から出演している。


おまけ
魔美の料理の犠牲者
悲劇の始まり
ここから彼の悲劇が始まった…
料理レベルは、例えるならジャイアンシチューと同等であり、魔美本人だけが自信満々なのも同様である。

それを病気に伏せったお爺ちゃんに食べさせた。

おえー
殺人未遂と言って良いレベルw


高畑が魔美製サンドイッチを食べさせられそうになる、しかも逃げられない

ギハハ
「ギハハ、巨大!!」
彼がどうなったのかは…原作を見ていただきたいw



しかし魔美自身が食べると…
自分でもまずい
「ウグ!!」
コレに限らず、結構自爆している。
それにも拘わらず他人に自信満々に食べさせるのはどうなんだろう…( 'Д';)



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